保険が適用される

悩む

乳がん手術後の再建術にトライする方が現在増えています。こうした場合、乳がん治療を行なう乳腺外科と形成外科が連携して乳房再建を行なうのが一般的です。現在広く行なわれてい再建術では、主にシリコン素材を使用して乳房を再現します。乳がんの手術時に再建術が同時進行で行なわれることもあるのです。この場合には胸の筋肉の下に専用の器具を挿入しておき、皮膚を伸ばします。その後状況を見ながら最終的にシリコン素材のインプラントを胸に埋め込む訳です。こうした埋め込み手術は比較的簡単に済み、通常は3日程度で退院出来ます。同時進行で治療を進めることで費用も抑えられるというメリットがあるのです。この再建術の場合には通常自費診療となります。

乳がんの再建術は、時に自分の組織を使用して行なうこともあります。この場合には主に腹部や背中の筋肉を胸に埋め込むことになるのです。この再建術の場合にも、乳がん手術と同時に進めることが出来ます。予め皮膚を伸ばしておき、そこに自分の組織を入れていく訳です。この再建術のメリットとしては、まずは体に優しいということが挙げられます。自分の組織を使用するため、異物で起こるトラブルなどを防ぐことが出来るのです。この再建術では健康保険が適用され、医療費の負担もより軽くて済みます。シリコンを使用した場合に比べると仕上がりも自然です。デメリットとしては、手術に一定の技術が必要になることや、手術時間や入院期間が長くなることなどが挙げられます。